山形市議会 2018-04-23 平成30年産業文教委員会( 4月23日)
県は本日から、山形市内と市内周辺で早急に放射能物質検査を実施し、調査結果が出次第、プレスリリース等で報告するようである。 本市においても、この結果をホームページ等で市民に周知するとともに、今後、県による検査で再度基準値を超えた場合には、県の要請を受けて、速やかに出荷自粛等の対応を行うこととする。 ○委員 市内のどの辺りで採取されたものなのか。
県は本日から、山形市内と市内周辺で早急に放射能物質検査を実施し、調査結果が出次第、プレスリリース等で報告するようである。 本市においても、この結果をホームページ等で市民に周知するとともに、今後、県による検査で再度基準値を超えた場合には、県の要請を受けて、速やかに出荷自粛等の対応を行うこととする。 ○委員 市内のどの辺りで採取されたものなのか。
これまでも安全衛生基準を遵守し、職員及び納入業者の研修会を実施するなど、衛生管理の徹底や安全な食品の使用、食材の放射能物質検査の実施など、安全性の確保に努めてまいりました。 調理機械につきましても、日常点検と操作方法の周知徹底はもとより、夏季休業期間中における整備点検を行い、事故の発生防止に最善を尽くしているところであります。
初めに、放射能物質検査に対する除染についてでありますが、農畜産物の安全性の確保や風評被害を抑える観点から、国からの指示により県が実施をしております放射性物質検査の結果をもとに、県全体として安全性をPRしていくことが大事であると考えており、JAなどでは同様の観点から独自の検査は実施していないと伺っております。
また、東日本大震災の影響ですが、放射能物質検査については農産物及び土壌とも安全が確認されており、いまのところ大きな影響はないものの、風評被害や消費の低迷が懸念されており、今後とも注意深く状況を見守っていくとともに、国・県に対して、検査体制の整備などを含め、必要な対策に万全を期すよう要望してまいりたいと存じております。